心疾患の人が軽く運動するといい理由
先天性心疾患を持っていると、つい「無理せず動かない方が安全」と思いがち。でも実は、軽く体を動かすことにはいくつかのメリットがあるんだ。
まず、心臓のポンプ機能を維持できること。軽い運動で心臓が適度に動くと、血流がよくなり体全体に酸素や栄養が届きやすくなる。
次に、筋力や体力の低下を防げる。運動不足だと筋力が落ち、日常生活でも疲れやすくなるけれど、軽い運動を習慣にすることで体力をキープできる。
さらに、精神面の安定も期待できる。運動するとセロトニンやドーパミンが分泌され、気分が落ち着きやすくなるんだ。
最後に、血圧や血糖値のコントロールにも役立つ。軽く体を動かすだけでも代謝がサポートされ、生活習慣病のリスクも減らせる。
私と主人のジム通い習慣
私と主人はもう2年ほどジムに通っている。決して毎日行けるわけじゃないけど、通れる日はなるべく体を動かすようにしているよ。ウォーキングや軽めの筋トレなど、自分の体調に合わせて少しずつ負荷をかける感じ。
行けない日は焦らず、「行ける日だけでOK」と割り切るのが長く続けられるコツ。体調の波に合わせて運動量を調整できるようになったのは大きな変化だった。
運動後のプロテインで栄養補給
ジムで体を動かした後は、プロテインで栄養補給。
運動で消費した分を補うことで体力も回復しやすく、心臓への負担も少なくなる。私がよく使うのは軽く飲みやすいタイプで、ジムの後でも無理なく取り入れられる。
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こうして少しずつ体を動かし、栄養を補う習慣がつくと、無理せず健康維持できるんだなと実感している。
無理せず続けるコツ
運動を続けるコツは「無理をしないこと」。疲れている日は軽めに、調子がいい日は少し頑張るくらいで十分。
少しずつでも体を動かすことと、栄養補給の習慣をセットにすると、心疾患があっても元気に日常を過ごしやすくなる。
次の季節の変わり目も、ジムとプロテインでうまく乗り切ろうと思う。
食事をすると心臓の負担が大きくて食べる量が減ってくること、ありますよね。
たんぱく質が足りないと筋肉量や体力が落ちやすいので、私はプロテインで少し補っています。
チョコレート味がオススメ。
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