急に寒くなってきたこの季節
朝、布団から出る瞬間。あの“足の冷たさ”で一気に目が覚める季節がやってきました。
私は冷え性なので、この時期になるとまず足先からSOSが出ます。
私も毎年この時期になると、まず“足の冷え”が気になり始めます。
足元が冷えると、体全体の血流が悪くなり、肩こりや倦怠感にもつながるんですよね。
だからこそ、「まず足を温める」ことを一番に意識しています。
ユニクロのヒートテック靴下は冬の相棒
毎年リピートしているのが、ユニクロのヒートテック靴下。
このシリーズは本当に優秀で、普通の靴下の厚さなのですが、しっかり暖かく、靴の中でもムレにくいんです。足が臭くなったりしませんよ。笑
冷え取り靴下や分厚いウールソックスも試したけれど、
「日常で使いやすい快適さ」はやっぱりヒートテックが一番。
デザインもシンプルだから、仕事でも外出でも使える。
寒い朝、足先がジンジンする前に、ヒートテック靴下を履くだけで違う。
「あ、今日は冷えないかも」って感じられる瞬間があるんです。
私の冬の相棒です。私はハイソックスを使ってます。いろんな種類があるみたいなので、
気になる人はユニクロをチェックしてみてくださいね。
冷え対策は「外から」と「内から」のダブルケア
冷えには、“外から温める”だけでなく、“内側から温める”ことも大事。
お風呂でしっかり温まっても、体の中が冷えているとすぐに寒さが戻ってしまいます。
だから、食事のときにも「体を温める食材」を意識的に取り入れています。
体を温める食材の知恵
私が意識しているのは、ショウガとニンニク。
この2つは、体の血流を促してくれる強い味方です。
料理を作るときには、スープや炒め物、鍋料理などに惜しみなく使います。
たとえば、
・ショウガ&ニンニクたっぷりの豚汁
・ショウガ&ニンニクを効かせたカレー
・ショウガ&ニンニク入りのキムチ鍋
どれも食べ終わるころには、体の芯までぽかぽかしてきます。子どもたちにも人気メニューです。
私はよく「韓国料理って、寒い冬を乗り越えるための知恵のかたまりだな」と感じるんです。
ショウガ、ニンニク、唐辛子。これらの組み合わせには、ちゃんと意味がある。
寒さに負けない体を作るための、昔からの生活の知恵なんですよね。
毎日のちょっとした温活習慣
食事以外でも、ちょっとした温活を取り入れています。
- 夜は足湯や湯たんぽで足元を温める
- お風呂上がりにすぐ靴下を履く
- 冷たい飲み物を避けて、常温やホットの飲み物を選ぶ
- 朝のストレッチで血流を促す
これだけでも、体が軽く感じる日が増えました。
以前よりも冷えにくく、風邪もひきにくくなった気がします。小さなことでも続けると、体がちゃんと応えてくれるんですよね。
まとめ:あたたかさは、心の余裕にもつながる
体が冷えると、心までギュッと縮こまってしまう気がします。
でも、足元を温めたり、体の中からポカポカを感じると、
「今日も一日、がんばろう」と思えるから不思議です。
忙しい毎日だからこそ、“自分を温める時間”を少しでも持ちたいですね。
寒い冬を、心も体もあたたかく。
小さな温活で、毎日をちょっと心地よく過ごしましょう!

「冷えは万病のもと」と言われるけれど、実感するのは毎年この季節。
私もまだまだ“温活修行中”ですが、ひとつひとつの習慣が、心の余裕にもつながっています。



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