甘えん坊小4男子の成長記録|ママにベタベタだけどちょっとずつ自立中
小学4年生の末っ子、次郎はまだまだママ大好きでベタベタ甘えん坊。
でも最近は少しずつ自分のこともできるようになってきました。
今回はそんな次郎のかわいい一面と、母としてのほっこりエピソードを紹介します。
甘えん坊だけど成長してる?
次郎は生まれた時から心臓のことで入院や手術を繰り返してきました。
その影響もあるのか、小学4年生になってもまだまだママにべったり甘えます。
学校から帰ってきて玄関で「ただいま!」と叫び、私の姿を見つけると後ろから抱きついてくる。
まるで、どこかで溜めたパワーを充電しているかのようです。
でも最近は、自分でランドセルを片付けたり、宿題をやったりする姿も見せてくれるようになってきました。
小さな成長ですが、母としてはとても嬉しい瞬間です。
最近の次郎のかわいい行動
先日は学校で友達とケンカしてしまった日がありました。
帰宅すると少し落ち込んだ顔で、「ママ、今日ね…」と学校での出来事を話してくれました。
話を聞きながら、「次郎、ちゃんと自分の気持ちを伝えられるようになったんだな」と感心。
抱きしめてあげると、安心したようにニコッと笑ってくれるのがかわいくてたまりません。
甘えを許す母の葛藤
甘えてくる次郎を見ていると、「もう小4なのにこんなに甘えていいの?」と悩むこともあります。
でも、無理に突き放すと心の距離が開いてしまいそうで、結局「いいよ」と抱きしめてしまう悪い母です。笑
それでも少しずつ自立する姿を見守りながら、甘えも成長の一部だと受け入れるようにしています。
まとめ:小4男子との日常
甘えん坊でも、ちょっとずつ自分のことができるようになってきた次郎。
日々の小さな出来事に、母としての喜びや幸せを感じる瞬間があります。
毎日の成長はゆっくりですが、こうした日常の積み重ねが、子どもと母の絆を深めてくれるのだと実感しています。



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