持病があっても海外旅行できる?“保険の落とし穴”と安心の選び方

持病と暮らす健康生活

子育てもようやく一段落。
「そろそろ、家族で海外旅行したいな」
そんな気持ちがむくむくと湧いてきました。

ばたこ一家は毎年一回夏休みに家族旅行をします。海外に行くということもあって半年前から入念に計画を立てました。
行き先も決めて、いよいよ旅行の日が近づいてきました。

「そうだ!海外旅行保険に入っておかなきゃ!」

そう思い立って、ネットで検索…

安くて安心できるとこを家族5人分申し込みしようと思ったのですが、下の方にちっちゃく注意書きがあって、既往症のある人は病気をしても補償がされない…

「ありえんじゃろ…もし私が旅先で体調を崩したらどうしよう。」

家族で誰よりも体調を崩している私。なんだか不安になってしました。


加入できても「補償の落とし穴」がある

実はここに落とし穴があります。
多くの海外旅行保険では、「持病・既往症による治療費」は補償の対象外。
つまり、入れるけど、いざというときお金が下りないことがあるんです。

たとえば、私のように心疾患の既往がある場合。
旅行中に胸の痛みや心不全の症状が出て病院に行っても、
「持病が原因」と判断されると、全額自己負担になることも。

ばたこ
ばたこ

これ、けっこうショックですよね。
加入して安心していたのに、いざというとき助けてもらえないなんて。


「持病対応型」の保険がある!

そんな中、見つけたのが ジェイアイ傷害火災の『t@biho(たびほ)プライム』
これは「既往症補償つき」の保険で、
過去6ヶ月以内に悪化や入院がなければ、持病に関連する治療費も補償対象になるというもの。

これなら、
「持病があるから旅行は無理かな…」とあきらめていた人も、
少し安心して旅を計画できるはず。

もちろん、補償の範囲には条件があります。
契約時に必ず確認することが大事ですが、
この“持病OK”という選択肢があるだけで心強いですよね。


旅をあきらめないために

私自身も、ファロー四徴症という心疾患を持ちながら、
少しずつ「行ける場所」が増えてきました。

旅行の準備には、リスクを知ることも大切。
でもそれ以上に、「安心して楽しむ工夫」ができることを知ってほしい。


持病がある人の保険選びポイント

  • 旅行先で持病が悪化した場合でも補償対象になるか。
  • 入院していた場合でも補償対象になるのか。
  • 補償範囲(治療費・救援者費用など)を細かく確認。

我が家は、夫・子3人は、価格ドットコムで探した、安価で安心できる海外旅行保険に加入してもらい、私だけ「 t@bihoプライム」に加入しました。

安心を持って旅に出ること。
それは、持病を抱える私たちにとって最高の自由です。
「もう旅行は無理かも」と思っていたあの頃の自分に、
今ならこう伝えたい。

ばたこ
ばたこ

準備さえすれば、世界はちゃんと待ってくれているよ。

もし良かったら参考にしてね。→ t@biho(たびほ)プライム公式サイトはこちら

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