ETC障害者割引の更新を忘れて、気づいたら期限切れ…!
結論からお伝えすると、新規申請をすれば割引は復活できます。ただし、申請するまでの間は手帳を見せても割引が効きません。気づいたら1日でも早く手続きするのが正解です。
この記事では、大型連休の直前に期限切れに気づいて青ざめた私の体験談と、手続きの流れをまとめました。
ETC障害者割引の更新を忘れるとどうなるの?
期限が切れた瞬間から割引はゼロになります
ETC障害者割引には有効期限があり、期限を過ぎると割引は一切適用されなくなります。ETCレーンを通っても通常料金、有人レーンで手帳を見せても割引ナシ。「手帳があるから大丈夫でしょ」は通用しないんです。
「更新」ではなく「新規申請」からやり直しです
期限の前日までなら更新手続きができますが、1日でも過ぎると新規申請扱いになります。とはいえ、手続きの内容自体はほぼ同じ。必要なものを持って窓口に行けば大丈夫です。
私はいつ、どうやって期限切れに気づいた?

大型連休の直前、手帳を見たら期限が過ぎていました
連休に高速道路を使う予定があり、念のため手帳の割引シールを確認したところ…期限、過ぎてました(笑)。いや、笑いごとじゃないんですけどね。血の気が引くとはこのことです。
窓口は平日の夕方まで。有給を取って駆け込みました
さらに焦ったのが、申請窓口は平日しか開いていないこと。私の住む自治体は17時15分で閉まります(役所の窓口時間は自治体によって異なり、17時までのところもあるので、お住まいの地域のホームページで確認してくださいね)。
フルタイムで働いていると、これがなかなかの高いハードル。私は翌日に有給を取って、役所の窓口に駆け込みました。
期限切れ後の新規申請、何が必要でどう進む?
持ち物は手帳・車検証・ETCカード・車載器管理番号
窓口で必要だったのは、障害者手帳、車検証、ETCカード、そしてETC車載器管理番号です。
このETC車載器管理番号がくせもの。19桁の番号なのですが、いつもどこに書いてあるのかわからなくて探すのに苦労します…。車載器本体のシールやセットアップ時の書類(セットアップ申込書・証明書)に記載されているので、事前に写真を撮っておくと次からラクですよ。
手続き自体は15分ほどで完了しました
書類さえそろっていれば、窓口での手続きは15分程度でした。拍子抜けするほどあっさり終わります。大変なのは「平日の日中に窓口へ行くこと」そのものかもしれません(笑)。
申請したらすぐETCレーンで割引される?

ETCへの反映には時間がかかります
窓口で申請しても、ETCシステムへの登録が完了するまでには時間がかかります。登録完了の案内が届く前にETCレーンをそのまま通過すると、割引されず通常料金になってしまうので要注意です。
反映前でも有人レーンで手帳を見せれば割引OK!
「じゃあ連休に間に合わないじゃん!」と思いますよね。大丈夫です。申請さえ済んでいれば、有人レーンで手帳を提示すれば割引が受けられます。
ETCカードで支払いたい場合は、一旦停止してETCカードを抜き、手帳と一緒に係員さんに提示して「ETC利用です」と伝えればOK。私もこの方法で連休の高速を乗り切りました。
更新忘れを防ぐには?
今はオンライン申請もできます
2023年3月から、有料道路の障害者割引はオンライン申請ができるようになりました。平日に窓口へ行けない働く世代には本当にありがたい制度です。1人1台の要件も緩和されています。
スマホのリマインダー登録が一番の予防策です
有効期限をスマホのカレンダーに登録して、2ヶ月前に通知が来るようにしておくのがおすすめ。更新は期限の2ヶ月前からできます。
ちなみに手帳アプリ「ミライロID」も料金所で使えますが、手帳の割引シール部分(有効期限が書いてあるところ)を自分で撮影して登録し、さらにマイナポータルとの連携も必要という条件つき。しかも手帳の携行は結局必須なので、正直「手帳を持って行くのが確実」というのが私の感想です(笑)。
おわりに
更新を忘れて期限が切れても、新規申請すればちゃんと復活できます。ただし申請するまでは割引ゼロなので、「気づいた日が動く日」です!
同じように焦っている方に届きますように。この記事が役に立ったら、シェアしていただけるとうれしいです。

