障害者手帳アプリ「ミライロID」、マイナポータルとの連携はお済みですか?
実はこの連携をしていないと、新幹線の障害者割引などでミライロIDを提示しても使えない場合があります。結論、連携済みかどうかはアプリのホーム画面で10秒で確認できます。
かくいう私は、確認したら「いつの間にか連携済み」になっていました(笑)。連携の確認方法と、連携すると便利になる場所をまとめます。
ミライロIDのマイナポータル連携は何のため?
手帳情報の「本物証明」のためです
ミライロIDは、障害者手帳の情報をスマホで提示できるデジタル障害者手帳アプリです。
ただ、手帳の写真を撮って登録しただけでは「本当に有効な手帳なのか」を提示先が確認しづらい、という弱点がありました。そこでマイナポータルと連携することで、公的なデータと照合された信頼性の高い手帳情報として提示できるようになります。
この連携があるからこそ、JRの窓口などでも手帳の代わりとして通用する場面が増えてきているんです。
ミライロIDが連携済みか確認するには?

ホーム画面の「マイナポータル」欄を見るだけです
確認はとても簡単。ミライロIDアプリを開いて、ホーム画面を見るだけです。

手帳画像の下に「マイナポータル」というカードがあり、そこに**「連携済」**と表示されていればOK。未連携の場合は連携手続きのボタンが表示されるので、そこからマイナポータルにログインして手続きすれば完了します(マイナンバーカードが必要です)。
私は新幹線の割引を調べていて「連携が必要らしい」と知り、恐る恐るアプリを開いたら、すでに「連携済」の文字が。過去の自分、グッジョブでした(笑)。いつ連携したのか記憶にないので、皆さんも一度確認してみることをおすすめします。
ミライロIDのマイナポータル連携、どこで役立つ?

新幹線・特急のチケット購入で役立ちます
一番の活躍どころは、JRの障害者割引でのきっぷ購入です。連携済みのミライロIDなら、みどりの窓口で手帳の代わりに提示して割引きっぷを買えます。JR東日本・西日本・東海の公式サイトでも対応が明言されています。
ただしJRのルールでは、乗車時の手帳原本の携帯は必須とされています。「買うときはアプリでOK、乗っている間は原本を持っておく」と覚えておくと迷いません。スマホの電池切れや故障のときに、係員さんから原本の提示を求められる場合があるためです。
新幹線での使い方の詳細は、こちらの記事にまとめています。
テーマパークや映画館などでも使えます
USJや映画館など、障害者割引のあるレジャー施設でもミライロIDが使える場所が広がっています。手帳を出すより、スマホをサッと見せる方が心理的にラクな場面もありますよね。
対応施設はアプリ内の「使える場所」からも確認できます。
ミライロIDのマイナポータル連携にデメリットはある?
使ってきた実感では、ほぼありません
「連携ってなんだか不安」「デメリットがあるんじゃ?」と思う方もいるかもしれません。手帳情報とマイナンバー、個人情報の塊ですもんね。
実際に連携済みで使ってきた実感としては、デメリットはほぼありません。連携によって余計な料金がかかることもなく、アプリの使い勝手が悪くなることもありませんでした。
強いて挙げるなら、連携手続きにマイナンバーカードが必要なことと、マイナポータルのログインでつまずくとちょっと面倒なこと(暗証番号を忘れがち問題)くらいでしょうか。
むしろ連携していない方が「使えない場面」が増えます
デメリットを心配して連携しないでいると、新幹線の割引窓口などで「連携がないと使えません」となる方が現実的な困りごとです。
ミライロIDを入れているのに肝心の場面で使えないのが、一番もったいない。登録だけして放置している方は、連携まで済ませておくのがおすすめです。
ミライロID連携済みでも注意することは?
手帳の原本は持ち歩きましょう
「連携したからスマホだけでOK!」と言いたいところですが、現実はまだそうではありません。
施設によっては手帳の原本確認を求められることがありますし、有料道路の障害者割引のように、ミライロIDを使う場合でも手帳の携行が前提とされているサービスもあります。
私も、ミライロIDはあくまで「便利な補助」と考えて、手帳とセットで持ち歩くようにしています。
割引ごとの登録・条件は別にあることも
たとえば有料道路のETC割引では、手帳の割引シール部分の写真をアプリに自分で登録しておく必要があるなど、サービスごとに条件が異なります。「連携済み=すべて自動でOK」ではない点は覚えておくと安心です。
関連記事:ETC障害者割引の更新忘れた!期限切れ後の手続き体験談
おわりに
ミライロIDのマイナポータル連携は、アプリのホーム画面を見れば10秒で確認できます。
私のように「いつの間にか連携済み」の方もいれば、「登録したまま放置していて未連携」の方もいるはず。障害者割引を使う機会が多い方こそ、旅行や外出の前に一度チェックしてみてください。
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