心不全の体調管理、記録を1週間つけたら不安がデータに変わった

先天性心疾患の記録

調子が悪い。これって心臓?それとも別の原因?

心不全と付き合っていると、体調不良のたびに不安になる。でも記録を1週間つけてみたら、その不安が「データ」に変わった。

心不全の人こそ、記録をつけてほしい。続かなかった私でも続けられた方法と、見えてきた体の事実を書いていく。

心不全ノートは3日で真っ白になった私

以前の記事にも書いたが、私は記録が大の苦手だ。

病院でもらった心不全患者向けの記録ノートは、3日で真っ白になった。「継続は力なり」という言葉が昔から苦手で、日記も家計簿も続いた試しがない。

そんな私が今回、オムロンコネクト対応の体重計と血圧計を使って記録を始めた。測るだけでアプリに自動記録される仕組みだ。

結果、1週間続いている。自分でも驚いている。笑

書く作業がゼロだから続けられている。頑張っていないから続いている。記録が苦手な人は、仕組みに頼るのが一番だと実感した。

1週間の記録でわかった、私の体の意外な事実

たった1週間でも、記録を見ていたら気づきがいくつもあった。

しょっぱいものを食べると、翌日2〜3キロ増える

これが一番の衝撃だった。

塩分を摂りすぎた翌日は、体重が2〜3キロ簡単に増えていた。むくみだ。数字で見ると、こんなに変わるのかと驚いた。

体調不良=心不全じゃないことがわかった

「調子悪いな」と感じる日でも、体重が増えていないときがあった。

つまり、心不全によるむくみが原因じゃない体調不良もあるということだ。私の場合はたぶん自律神経やホルモンバランス。

今までは調子が悪いと「心臓かな」と不安になっていた。でも記録があると「体重は増えていないから、心不全じゃなさそう」と切り分けられる。これは大きな安心材料になった。

実は51キロだった

自分の体重は52〜53キロだと思っていた。

でも、むくんでいないときは51キロだった。

そして、むくむと簡単に55キロ弱くらいまで増えていた。これにはひいた。

本当の体重は51キロなのに、むくみだけで4キロ近く増える。つまり、普段むくみすぎ。笑

自分の「本当の体重」を知らなかったことに気づいた。

お酒より、しょっぱいおつまみがダメ

お酒も体重に影響しているかなと思っていた。

でも記録を見ると、たぶんお酒そのものよりしょっぱいおつまみが原因だった。嗜む程度のお酒なら大丈夫そうだ。まあ、それでも疲れるけど。

夕飯を軽くすると、翌日のむくみが小さい

夕飯を軽く済ませた翌日は、むくみ具合が明らかに小さかった。

夜にしっかり食べると、寝ている間に水分を溜め込むのかもしれない。これも数字で見えたから気づけたことだ。

記録は「不安」を「データ」に変えてくれる

1週間続けてみて思ったのは、記録は自分の体の取扱説明書を作る作業だということ。

今までは「なんとなく調子が悪い」「なんとなくむくんでいる気がする」という感覚だけだった。

記録があると、感覚が数字で裏付けられる。原因の切り分けができる。対策が立てられる。

不安がデータに変わっていく。

心不全と付き合っている人にとって、体調の変化は毎日の心配ごとだと思う。だからこそ、記録をつけてほしい。手書きが続かないなら、自動で記録される仕組みに頼ればいい。

心不全ノートが続かなかった私でも、できたのだから。


⚠️ この記事は私の個人的な体験をもとにしたものです。医療アドバイスではありません。体調管理については必ず担当医にご相談ください。


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